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AQUOS PHONE (アクオスフォン)は、2011年にシャープが開発、発売したAndroid搭載スマートフォンの愛称、商標である。 シャープの液晶テレビ「AQUOS」のブランドを付与された携帯電話端末として「AQUOSケータイ」「AQUOS SHOT」に次ぐ3代目となる。 == 概要 == AQUOSで培われた高画質エンジン、高精細液晶を搭載しており、「ワンセグ」「赤外線通信」「おサイフケータイ」「デコメール」などの携帯電話の機能を搭載。 SH-09DからSHL23までのキャッチコピーは「全身高画質」。SoftBank 302SH以降〔SH-02Fを除く。〕のキャッチコピーは「EDGEST(エッジスト)」。 かつてはどのモデルも単にAQUOS PHONEを名乗り、型番でしか区別できなかったが、2012年夏モデル以降、全ての機種においてその機種の特色を端的に表すアルファベット数文字のサブネームが付くようになった。2機種以上登場し、シリーズ化していると言えるものを以下に示す。 2014年4月からはスマートフォンもタブレットも「AQUOS」ブランドに統一し、スマートフォンは「AQUOS ZETA」のようなネーミングとなり、AQUOSの一シリーズとして扱われることとなる。 *NTTドコモ向け *フラッグシップモデル (2014年春モデルまで):「''ZETA''」 (ゼータ、ギリシア文字の「Ζ」で「最終」「究極」の意) *高スペックながら比較的コンパクト、デザインにこだわった(主に女性向け)モデル:「EX」(イーエックス、excellentの意) *スペックよりも小型化にこだわったモデル:「si」(エスアイ、slim・smartなどの意) *au(KDDI/沖縄セルラー電話連合)向け *フラッグシップモデル (2014年春モデルまで):「SERIE」(セリエ、イタリア語で「最高峰」の意) *スライド式モデル:「SL」 (IS15SHのみこのサブネームが付く。スライド、Slideの意) *コンビネーション液晶ディスプレイ搭載モデル:「CL」(IS17SHのみこのサブネームが付く。コンビネーションLCDの意) *ソフトバンクモバイル向け *フラッグシップモデル (2014年春モデルまで):「Xx」(ダブルエックス、「extreme excellence」「卓越した素晴らしさ」の意) フラッグシップモデルの小型版には名前の後ろに「mini」と付く〔例:AQUOS PHONE SERIE mini SHL24。〕。'ZETA''」 (ゼータ、ギリシア文字の「Ζ」で「最終」「究極」の意) *高スペックながら比較的コンパクト、デザインにこだわった(主に女性向け)モデル:「EX」(イーエックス、excellentの意) *スペックよりも小型化にこだわったモデル:「si」(エスアイ、slim・smartなどの意) *au(KDDI/沖縄セルラー電話連合)向け *フラッグシップモデル (2014年春モデルまで):「SERIE」(セリエ、イタリア語で「最高峰」の意) *スライド式モデル:「SL」 (IS15SHのみこのサブネームが付く。スライド、Slideの意) *コンビネーション液晶ディスプレイ搭載モデル:「CL」(IS17SHのみこのサブネームが付く。コンビネーションLCDの意) *ソフトバンクモバイル向け *フラッグシップモデル (2014年春モデルまで):「Xx」(ダブルエックス、「extreme excellence」「卓越した素晴らしさ」の意) フラッグシップモデルの小型版には名前の後ろに「mini」と付く〔例:AQUOS PHONE SERIE mini SHL24。〕。'」 (ゼータ、ギリシア文字の「Ζ」で「最終」「究極」の意) *高スペックながら比較的コンパクト、デザインにこだわった(主に女性向け)モデル:「EX」(イーエックス、excellentの意) *スペックよりも小型化にこだわったモデル:「si」(エスアイ、slim・smartなどの意) *au(KDDI/沖縄セルラー電話連合)向け *フラッグシップモデル (2014年春モデルまで):「SERIE」(セリエ、イタリア語で「最高峰」の意) *スライド式モデル:「SL」 (IS15SHのみこのサブネームが付く。スライド、Slideの意) *コンビネーション液晶ディスプレイ搭載モデル:「CL」(IS17SHのみこのサブネームが付く。コンビネーションLCDの意) *ソフトバンクモバイル向け *フラッグシップモデル (2014年春モデルまで):「Xx」(ダブルエックス、「extreme excellence」「卓越した素晴らしさ」の意) フラッグシップモデルの小型版には名前の後ろに「mini」と付く〔例:AQUOS PHONE SERIE mini SHL24。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「AQUOS PHONE」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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